かんがえたくない。

かんがえたくない。

たのしいだけでいい。

ごく近しい人達以外のコミュニティに紛れ込むと、
人間の熱にやられるわけです。

なぜこの人たちは、
他人の前で泣いたり怒ったりするのだろうと、
心が閉じるわけです。

なぜこの人たちは、
他人の事で泣いたり怒ったりするのだろうと、
心が冷えるわけです。

道徳とかマナーとか、
人としての思いやりは必要だけど、
他人に自分を持っていかれるのは不快な私。

なので、
人前で感情豊かに振る舞う人。
それが当然の権利だと思っている人。
それに慣れてしまっている人。

みっともないなぁと思ってしまう。

心が震えている事は、
なるべく人には知られたくない。
常に同じでいなければならない。

とか、彼もそんな人だから、
安心も心配もするのかな。

君があまりにも変わらなくて
負けそうになる。

だけど、その手は、
二度と掴んではいけない手。

かわいいかわいいいうなばか。

賑やかな場所からどんどん遠ざかり、
ごく親しい人とだけ心を通わせ、
新しい人間関係を避け、
内へ内へと引きこもる私を
それで生きやすいのならば
それが最良なのだろうと、
受け止め、側にいてくれる人たち。

眠れぬ夜でございます。
昼間、欲に任せて寝過ぎたのでございましょう。
少し前までは、昼間いくら眠って過ごそうとも、
夜になれば、眠くなったのですが…


好い加減眠らなくては明日に響きます。
そう思い目を閉じてはみるものの、
一向に眠れる気配も無く丑三つ時。はて。

あれもこれも億劫でございます。

私の内たる縄張りが曖昧になり過ぎて、
語るのが困難になりました。

ひとまずお終いにした事で、
改めて私自身を取り戻す事ができるでしょう。

障るのも障られるのも苦手でございます。
所有するのも所有されるのもまた然り。

何かがずれてる気がする。

それとも、
ずれていたのが戻ってきたのかな。


それぞれの人生
それぞれの世界
それぞれの生活
それぞれの相手。

私は不足を抱えて生きる。
あなたはそんな私を包む。

あなたは不足を埋めないけれど、
不足を認める強さをくれた。

あたしに向けてのものでありますように。

あの独特の雰囲気が苦手だった。
馴れ合いとか
友達ごっことか
仲間ごっことか
なんだか気持ちが悪かった。


学生の頃、
学校行事が苦手で、なるべくさぼってたのも
同じような理由で。


つまり、
私はちっとも成長していないのね。


全然困らないからまぁいいけど。

ほんとに理解してくれる人がひとりいれば、
それだけで絶対孤独にはならないんじゃない？
って、彼女も言ってたし。

友達とか親友とかそんなのどうでもよくて、
友達以外はただの知り合い。

定期的にしたいな。断捨離。

澱が溜まっていくようで不快。

持ち物は少ない方がいい。

身内も少ない方がいい。

テレパシーとか、
幽体離脱とか、
そんな感じで伝えに行くね

頼りなくてごめんね。

こんな風にイベントがある度に

君とはもう他人なのだと実感する。


いつの間にか
とうの昔に

他人になってた。


ずっと特別だったから
特別じゃない付き合い方がわからないよ。

おそらく。

私は愛された事があるのだろうと思う。
少なくとも
血の繋がった誰かには。


それなのに、
実感できていないなんて。


馬鹿なやつだと思いますか？
可哀想だと思いますか？

この思いは

大切に抱えて
例えばひとりだったとしても
大切に抱えて
君を思ったまま
土に還るのも悪くない。

本当に
悪い所なんてない子だったんです。
思いやりがあって、気配りができて、
視野が広くて、懐が深くて。

唯一の欠点は
みんなをおいて
先に死んじゃった事かな。

還暦迎えたら、
赤いちゃんちゃんこを着て一緒にまた温泉行こうね、って、
約束したのにね。
守れなくていちばん悔しい思いをしてるのは、
間違いなくあんただろうね。
でも、
私は、その事がたまらなく悔しいんだよ。

私が還暦迎えたら、温泉に行くね。
ひとりでも行くね。

ほとんどがネタの記録帳。

さて、近況。
禁煙してます。（2010/4/1から）
アルコールとコーヒーの量が増えた。
春に引越し。
絶賛引きこもり＆ひとり遊び中。

昔から知ってる方の所にあしあと残しちゃてるかも。

泣くタイミングを
逃したまま

一日が終わる。

最後まで君は。

あたしと向き合う事がなかった。

あたしを一人の人間として
扱ってはくれなかったね。

でも
大丈夫、あたしは強い子なので、
こっちから願い下げよ。
って笑いながら背を向けるから。

だけどもし、
立ち去る私の後姿を見ていたのなら、
私が決して下を向かなかった理由を
感じて欲しい。


素直に泣ける人の方が
結局は要領よく生きてるんだと思うよ。

ずっとうらやましかった。

できる事なら、
あたしだって
そういう体の使い方をしたかった。


なんてねー。

しないよ。
この先あたしがどうにかなっても、
それは君には関係ない。

今手元にある薬とアルコールを全部一度に飲んだら、たぶん死ねる。