ちょうどいい距離感だと思っている。
そう思えるようになるまで何十年もかかったけれど
そう思っているのも私だけかもしれないけれど
愛おしいかそうでないかはさほど重要ではなく
今がちょうどいい距離感だと思っています。
どちらかが死んでも
続くのは昨日より少し欠けただけのほとんど同じ日々
そう思えるようになるまで何十年もかかったけれど
そう思っているのも私だけかもしれないけれど
愛おしいかそうでないかはさほど重要ではなく
今がちょうどいい距離感だと思っています。
どちらかが死んでも
続くのは昨日より少し欠けただけのほとんど同じ日々
七月。
出会ったのは四月。
またねと言って別れたのは三月。
再会したのは五月だったっけ。
そして
二度と会えなくなったのが七月。
今年も淡い色の花束を贈るね。
出会ったのは四月。
またねと言って別れたのは三月。
再会したのは五月だったっけ。
そして
二度と会えなくなったのが七月。
今年も淡い色の花束を贈るね。
毎日さよならを考えている。
その世界はやはり、
私には馴染めないもので、
君もその世界にいる人だとしたら、
私は馴染めないのではないかと思う。
彼の言葉が忘れられない。
その世界はやはり、
私には馴染めないもので、
君もその世界にいる人だとしたら、
私は馴染めないのではないかと思う。
彼の言葉が忘れられない。
つめたいと言われるのには慣れました。
2011年6月7日 日常ごく近しい人達以外のコミュニティに紛れ込むと、
人間の熱にやられるわけです。
なぜこの人たちは、
他人の前で泣いたり怒ったりするのだろうと、
心が閉じるわけです。
なぜこの人たちは、
他人の事で泣いたり怒ったりするのだろうと、
心が冷えるわけです。
道徳とかマナーとか、
人としての思いやりは必要だけど、
他人に自分を持っていかれるのは不快な私。
なので、
人前で感情豊かに振る舞う人。
それが当然の権利だと思っている人。
それに慣れてしまっている人。
みっともないなぁと思ってしまう。
心が震えている事は、
なるべく人には知られたくない。
常に同じでいなければならない。
とか、彼もそんな人だから、
安心も心配もするのかな。
人間の熱にやられるわけです。
なぜこの人たちは、
他人の前で泣いたり怒ったりするのだろうと、
心が閉じるわけです。
なぜこの人たちは、
他人の事で泣いたり怒ったりするのだろうと、
心が冷えるわけです。
道徳とかマナーとか、
人としての思いやりは必要だけど、
他人に自分を持っていかれるのは不快な私。
なので、
人前で感情豊かに振る舞う人。
それが当然の権利だと思っている人。
それに慣れてしまっている人。
みっともないなぁと思ってしまう。
心が震えている事は、
なるべく人には知られたくない。
常に同じでいなければならない。
とか、彼もそんな人だから、
安心も心配もするのかな。
賑やかな場所からどんどん遠ざかり、
ごく親しい人とだけ心を通わせ、
新しい人間関係を避け、
内へ内へと引きこもる私を
それで生きやすいのならば
それが最良なのだろうと、
受け止め、側にいてくれる人たち。
ごく親しい人とだけ心を通わせ、
新しい人間関係を避け、
内へ内へと引きこもる私を
それで生きやすいのならば
それが最良なのだろうと、
受け止め、側にいてくれる人たち。
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